
安藤忠雄×アートの聖地に誕生した“光の美術館”完全ガイド
2025年5月31日、香川県直島に新たなランドマークが誕生しました。
その名も「NAOSHIMA HALL OF LIGHT(直島新美術館)」。
世界的建築家・安藤忠雄氏の手による設計で、建築と自然、そしてアートが融合する美術館として今、大きな話題を呼んでいます。
以前直島に行って安藤忠雄建築の地中美術館でみたモネが忘れられない私。
この機会にもう一度訪ねてみたくなりました!
この記事では、直島新美術館の魅力やアクセス方法、周辺のホテルやグルメ情報まで“直島アート旅”を楽しむための完全ガイドをお届けします!
🖼 新美術館「NAOSHIMA HALL OF LIGHT」の見どころとは?
- 建築家:安藤忠雄
- 設計コンセプト:「光」と「静寂」の調和
- 特徴:打ちっぱなしコンクリートの空間に自然光が差し込み、時間とともに表情が変化する“光の美術館”
📍所在地:香川県香川郡直島町
🕘営業時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)
🎫入館料:一般1,500円(予定)
展示内容は現代アートと建築の融合。
「建物そのものが作品」とも言える体験型空間です。
🚢 直島へのアクセス方法(フェリー・島内移動)
高松方面から
- 高松港 → 宮浦港(フェリー約60分)
岡山方面から
- 宇野港 → 宮浦港(フェリー約20分)
- 私はこのルートで以前行ったことがあります。
船の本数も多く、乗船時間も短く、便利でした。
港から美術館まで
- 徒歩:約15分
島内はそんなに広くないので、ぶらぶらあるくのモオススメ。 - バス:約5分(町営バスあり)
- レンタサイクルもおすすめ!
🏨 周辺のおすすめ宿泊施設
直島には魅力的な宿がたくさんあります。観光スタイルに合わせて選びましょう。
宿名 | 特徴 |
---|---|
ベネッセハウス | 美術館一体型の高級宿。アート好きには天国! |
ゲストハウス直島つつじ荘 | ビーチの目の前。リーズナブル&ロケーション◎ |
瀬戸内隠れ家リゾート | おしゃれなデザイナーズ空間で女子旅にも人気 |
☕ 立ち寄りたい!直島のおすすめカフェ&グルメ
- カフェ サロン中奥:築100年の古民家カフェ。和スイーツが人気。
- 直島バーガー うみカフェ:海を見ながらご当地バーガーを。
- 島キッチン:地元食材を使った週末限定レストラン。
📸 グルメ写真はSNSでも人気!「#直島カフェ」で映えを狙おう。
🎒 旅を快適にするおすすめアイテム(持ち物リスト)
*旅は準備が大事!これから暑くなる季節、日傘もあると良いですね。
✅ まとめ:直島新美術館は“体験するアート”
瀬戸内海の直島は、アートと自然の融合する島として近年人気の島です。
私は、15年ほど前に行ったことがあり、とても素敵な島だな。もう一度行きたいなと
思っていました。
その時に一番、感動したのは安藤忠雄建築の「地中美術館」で見たモネの睡蓮でした。
天井から注ぐ自然光の中で見るモネ。
円形の部屋全体の壁がモネ一色になっていて、没入できる世界でした。
モネは色々な場所で見ましたが、直島でみたモネは忘れられないものでした。
もう一度行きたい!
今回、新たな美術館ができたので、「これは行かねば!」と思っています。
- 建築×光×自然が織りなす“没入型美術館”
- 安藤忠雄ファンも、初めての人も感動間違いなし
- 美術館を起点に、直島アート旅を満喫しよう!
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