🌏半年にわたり開催された大阪・関西万博2025(EXPO 2025 OSAKA, KANSAI, JAPAN)が、いよいよ本日2025年10月13日(月・祝)に閉幕を迎えます。
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた今大会は、
世界155の国と地域が参加し、延べ約2,700万人が夢洲(ゆめしま)の会場を訪れました。
この記事では、
閉幕当日の最新イベント情報・来場者数・花火フィナーレ・SNSの反響などを速報でまとめています。
現地の雰囲気を感じながら、感動のラストシーンを振り返りましょう✨
万博2025、半年間の開催を終えて
2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博は、半年間にわたり多彩な展示と体験を提供してきました。
日本だけでなく世界中から集まったパビリオンが、環境・AI・医療・未来都市などのテーマを通じて「人類の可能性」を発信しました。
開催期間と来場者総数(速報)
公式発表によると、最終日の来場者を含めた累計来場者数は約2,720万人(速報値)。
これは目標の2,800万人には届かないものの、国際的な評価は高く、
SNSでは「世界が一つになった半年」「史上最高の万博体験」といった声が相次いでいます。
各国パビリオン・企業館の最終営業
閉幕当日は、多くのパビリオンが最終展示・記念セレモニーを実施。
特に日本館では“ありがとう”のメッセージ演出が行われ、訪れた人々が涙ぐむ姿も見られました。
トヨタグループ館、フランス館、UAE館などでは、スタッフによる記念写真撮影や最後の案内が行われています。
フィナーレイベント&セレモニー速報(10月13日10時時点)
半年にわたって開催された大阪・関西万博2025は、本日ついに閉幕を迎えます。
会場の夢洲では午前からクロージングセレモニーの準備が進み、多くの来場者が詰めかけています。
夜には公式ステージでフィナーレイベントが行われる予定で、全国的な注目が集まっています。
閉会式は14時スタート予定
閉幕式は14:00〜、EXPO ホール「シャインハット」で実施予定。
主催者挨拶や各国パビリオン代表からのメッセージ上映、半年間のハイライト映像などが予定されています。
参加できるのは、招待者のみとなっています。
ステージプログラム概要
関係者によると、クロージングイベントではテーマ曲の演奏や映像演出を中心に、
万博の理念「いのち輝く未来社会のデザイン」を締めくくる演出が予定されています。
音楽パフォーマンスの一部はサプライズ出演となっており、出演アーティスト名は現時点(10時点)では公表されていません0
花火ショー「Future Sky 2025」も予定
夜6時頃からは、会場全体を包む花火ショー「Future Sky 2025」が実施予定。
音楽と光の演出が連動し、半年間の感謝を込めたフィナーレとなります。
観覧エリアはすでに混雑しており、夢洲駅周辺では17時以降に入場制限が始まりそうです。
混雑・交通情報
大阪メトロ中央線(夢洲方面)は臨時ダイヤで運行予定。
閉会後は混雑が予想されるため、
主催者は「時間をずらしての退場」や「シャトルバスの利用」を呼びかけています。
なお、NHK総合・TVer・YouTube公式チャンネルではフィナーレ生配信が予定されており、
現地に行けない人もリアルタイムで視聴可能です。
感動のラストステージは今夜18時から。日本中が半年の感動を見届ける瞬間となりそうです。
閉幕記念グッズ&限定販売情報(10月13日更新)
閉幕を迎える大阪・関西万博2025では、
会場内外で「ありがとうEXPO2025」をテーマにした記念グッズが販売されています。
多くの商品が本日(10月13日)限りの販売となっており、
午前から公式ショップには長い行列ができています。
人気No.1は「EXPO 2025 閉幕記念Tシャツ」
会場限定デザインの閉幕記念Tシャツ(白・黒の2色/税込3,000円)は、
早朝から完売が相次いでいます。
フロントには「THANK YOU EXPO 2025」の文字、背面には半年間の開催日程とテーマロゴがプリントされており、記念アイテムとして人気です。
ピンバッジ・トートバッグ・ポスターも好評
日本館と夢洲ゲート付近の公式ショップでは、
ピンバッジ・トートバッグ・記念ポスターなどが販売中。
特に「パビリオンロゴ入りピンバッジ」はSNSで“推し館バッジ”として人気を集めており、
販売ブースは午前中から混雑しています。
オンライン販売(EXPO 2025 公式ECサイト)
公式オンラインショップでは、数量限定で記念アイテムの通販が実施中。
一部商品は10月14日(月)23:59まで購入可能ですが、在庫は残りわずかとのこと。
商品一覧・販売状況は以下のリンクから確認できます。
👉 EXPO 2025 公式サイト|グッズ情報
非売品ノベルティも登場
閉幕セレモニー来場者の一部には、
非売品の「EXPO 2025 サンクスステッカー」や「記念ライトスティック」が配布。
現地限定のため、SNSでは「#万博ライト」や「#EXPO2025ステッカー」がトレンド入りしています。
注意事項
各ショップとも閉場時間は20:30を予定していますが、在庫がなくなり次第販売終了。
現地での購入を予定している方は、なるべく早めの来場がおすすめです。
“ありがとう”の気持ちが込められた記念アイテムは、半年間の思い出を手元に残す最高の一品。
オンラインでもチェックしておきましょう。
来場者の声とSNS反響(10月13日午前時点)
いよいよ本日閉幕を迎える大阪・関西万博2025。
朝からSNSでは、
「最後にもう一度行きたい」
「半年間ありがとう」
という投稿が相次ぎ、閉幕を惜しむ声が広がっています。
「半年間ありがとうEXPO2025」トレンド入り
X(旧Twitter)では、朝8時の時点で
「#ありがとうEXPO2025」「#万博最終日」がトレンド入り。
投稿の多くは、過去に来場した人たちの写真や思い出を振り返るもので
「初めての海外パビリオン体験に感動した」
「スタッフの笑顔が忘れられない」
など、感謝のコメントが並んでいます。
現地入りする来場者も続々
午前9時の段階で夢洲会場には、すでに多くの来場者が入場開始。
SNSでは、
「今日は絶対に最後まで見届けたい」
「Tシャツ買ってから会場を歩く」
といった投稿も見られ、
閉幕セレモニーを前に、現地の熱気が伝わってきます。
スタッフ・ボランティアへの感謝の声
半年間にわたって会場運営を支えたスタッフやボランティアへの感謝を伝える投稿も増加中。
「暑い日も寒い日も笑顔で対応してくれた」
「子どもに優しかったスタッフさんありがとう」
など、温かいメッセージが多く寄せられています。
フィナーレへの期待も高まる
夜に行われる予定のクロージングセレモニーや花火ショーへの期待もSNS上で急上昇中。
「最後の花火を見届けたい」
「生配信を観ながら拍手したい」
といったコメントが目立ちます。
閉幕の瞬間を迎えるまで、SNSでは「ありがとうEXPO2025」の声が途絶えません。
現地の盛り上がりとともに、日本中がこの半年の感動を共有しています。
万博が残したもの|次のステージへ
半年にわたって開催された大阪・関西万博2025は、
世界155の国と地域が参加し、未来社会のあり方を多角的に発信しました。
その成果は、単なるイベントの枠を超え、日本の技術・文化・観光・国際交流をつなぐ大きなレガシーとして残ります。
「いのち輝く未来社会」が示したもの
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」は、
AIや再生医療、脱炭素、ロボティクスなど最先端の分野を通じて、
“人とテクノロジーが共生する社会”の姿を世界に発信しました。
多くの来場者が「人のつながり」「多様性」「環境との共生」といったキーワードを再認識するきっかけになりました。
地域と世界をつないだ半年
大阪・関西だけでなく、全国各地の自治体が参加し、
地域の魅力を世界へ発信できたことも今回の大きな成果。
特に地方パビリオンや学生ボランティアの活躍は高く評価され、
「地域から未来を発信する」という意識が広がりました。
万博跡地・夢洲の今後
閉幕後の会場「夢洲」では、2026年以降に向けて再開発計画が進行中です。
大阪府・市によると、跡地の一部はEXPO記念公園として整備される予定で、
展示施設の一部も常設化が検討されています。
また、近隣では商業施設・エンターテインメントエリアの建設も計画されており、
“アフター万博観光”の新拠点として注目が集まります。
次につながる国際イベントへ
大阪・関西万博で得た運営ノウハウや国際連携は、
2026年のアジア競技大会(愛知・名古屋)など次の国際イベントへと引き継がれます。
また、観光庁は2025年を「ポスト万博・地方観光元年」と位置づけ、
全国で観光回復と地域創生を進める方針を示しています。
半年間にわたり、多くの笑顔と感動を生んだ大阪・関西万博2025。
今日という日が終わっても、そのメッセージと体験は、
きっとこれからの日本に息づいていくでしょう。